「できる」を追求した
化学強者になれる教材
「花塾」のオリジナル教材は「できる」を徹底的に追求した、とことん学習者視点の教材です。
学習の各段階に最適なオリジナル問題を収録しています。
オリジナル問題であることに大きな意味があるのです。
花塾では、学力を伸ばす段階として特に「化学の骨格形成」と「解法パターンの整理・体系化」を重視しています。
「化学の骨格形成」の段階では、化学の各単元の「ここさえわかっていればOK」「これができるようになればOK」というシンプルな構造をわかりやすく示し、さらにその単元の基礎を築くために誰もが歩めるスモールステップ方式で練習できるオリジナル問題が収録されています。市販の問題集や教科書よりもはるかに簡単なドリルを反復して、最短時間でその分野の骨格ができあがるように工夫しています。
誰もが「これならできそう！」「これをやれば絶対できるようになる！」という確信をもって勉強が進められるような教材です。
「解法パターンの整理・体系化」においては、共通テスト、難関大学で出うるほぼ全てのパターンの問題解法が最速で習得できるように特化したオリジナル問題を収録しています。
この段階において一般的な学習者は、市販の標準～難関問題集を使うのですが、市販の問題集は入試問題の一部、または全部を編集して掲載しているため、「普通の問題集をやっても全員が化学強者になれるとは限らない」のです。入試問題は「半端な学力の受験者を落とす」ための問題です。だから問題文には計算に必要ない数値、必要ない物質がたくさん入っています。また計算力を試すために計算量も多くなるように設定されています。つまり、より実用的でノイズの多い問題となっています。これらの問題を解いて、解法を体系化できるのは一部の能力に優れた生徒だけです。
一方、花塾の教材は、「化学の骨格形成」を終えた生徒ならば、ほぼ全員が「解法パターンの整理・体系化」を叶えられるように、問題パターンや解法パターンを整理しやすいように、そのための専用問題として作問しました。
市販の教材が決して悪いというわけではありません。しかし様々な事情から、花塾のような徹底的に学習者視点で、学習者のために100%を注ぐ教材を市販で実現するのは現実的ではないのです。
(※花塾の教材は、花塾カリキュラムの下で最大の成果を出せるよう作成しており、認められた一部の教務力が高く生徒を大切にしている塾・予備校のみにライセンス提供をしており、一切市販していません。)▶花塾のカリキュラムはこちらからチェック！
だから花塾では学力を伸ばす圧倒的な武器となるオリジナル教材の力で化学強者へと成長できるのです。
教材紹介 入試化学のための骨格をつくる
「化学炯眼」
「この単元はこれさえ分かっていれば問題が解ける」という「骨格」をつくるプロセスを担うのが本ドリル「化学炯眼」の役割です。
本書を使えば約半年～９カ月で化学全範囲の骨格が身に付き、GMARCHレベルまでの入試問題は解けるようになります。
化学の難しさは、暗記、計算、実験考察、情報処理、といったあらゆる技能を同時に習得しなければならないことにありますが、本書ではその化学を得意にするための各単元の「骨格」を習得してもらいます。
本書は入塾後初期に取り組む教材ですが、「入塾後３ヶ月で定期テスト55点アップ、学年１位」「入塾後２ヶ月で定期テスト満点」など、定期テスト対策においても圧倒的成果を出しています。
教材紹介 難関大学の入試化学で８割を取る
「練成花序」
「化学炯眼」で身につけた化学の骨格に、肉付けを行うための花塾のメインテキストです。
難関大学入試問題においても、入試問題はほぼ本書から出題されます。
毎年、塾生からも「入試問題の９割はここから出る」「これさえやっていれば入試問題がまるで定期テストのように思える」との声をいただいています。
実際に本書を５周回行った生徒はほぼ全員、東大、国立医学部、私大医学部、早慶、東工大などの入試で８割～１０割の得点を得て合格しています。
大阪大学および、東北大学医学部では二次試験の化学で満点も出ました。現実離れした話に思えるかもしれませんが、一部の劇的な成功事例などではなく、１０年にわたって実績を出し続けている教材なのです。いわばあなたの努力を圧倒的高純度で成果に変えてくれる教材なのです。
これらの話は決して魔法などではなく、地道な努力を伴って実現します。誰もが化学を得意科目とできる“最短経路”を歩める純正統派の問題集です。
一般的に難関大学志望生が使っている市販教材とは次元が違う学習成果が期待できるでしょう。
教材を使用した卒業生の声
医学部医学科合格
是方 真悠子さん
東北大学医学部で満点合格！適切な訓練を積めば才能の壁を越えられます。
私はもともと化学が苦手で、受験勉強でも行き詰まって困っていました。でも、花塾の教材を繰り返し解くことで、どんどん化学が得意になって、どんな入試問題も突破できる自信がつきました。
花塾の教材のほとんどの問題はオリジナルの問題ですが、実際の入試問題を解いてみると、入試が定期テストに思えてしまうほど、見たことがある問題ばかりで驚いたのを覚えています。過去問演習のときから何度か東北大の２次試験でも満点を取れていましたが、本番でも満点を取り、無事に第一志望の東北大医学部に合格できました！
私が入試を経て学んだのは、「訓練を徹底して積めば、才能の壁を超えられる」ということです。わからない、できない、解けないが続くと不安になり、自分は頭が悪いのだと思ってしまいます。でも先生が「解けない、できないのは適切な訓練を積んでいないからだ」とおっしゃって、親身になり最適な訓練をしてくださったから、才能の壁を越えることができました。
本当にありがとうございました。
担当講師からのコメント
是方さんは、独学で化学の勉強はしていたものの、得点に繋がらずに行き詰まっていた状態でした。
しかし化学炯眼の演習を始めて3ヶ月で化学が得意になり、その後も練成花序を何周も繰り返してくれました。最後の１ケ月では実に20年分以上の過去問を解き、その全てで９割以上を得点するという圧倒的な学力、万全の状態で受験に挑むことができました。
ずっと目標にしてきた東北大学医学部の合格、本当におめでとうございます。
磯崎 友希さん
危機的状況だった僕に、花塾の教材は最適でした。
僕は化学を本格的に勉強し始めたのが通常よりも遅く、ほぼ一夜漬けのみで定期テストを乗り切ってきました。化学の基礎である化学式すら曖昧で、酸・塩基や酸化・還元といった重要な概念もほとんどわかっていない状態でした。
難関大学受験に向けて大きな遅れを取っており、一刻も早く基礎を身につけなければならなかった僕に、花塾のオリジナル教材『化学炯眼』は最適な教材でした。それぞれの単元に「これが出来れば良い！」という明確な提示があり、さらに解説のわかりやすさと、適切な問題の選定のおかげで、短時間で理解し、演習を何周も繰り返すことが出来ました。
これによって身についた基礎を生かし、応用問題を解ける力とスピードをつけさせてくれたのが『練成花序』という教材です。練成花序は大学受験で出題されうる典型問題を全て網羅しており、本番の入試問題もほぼこの中から出題されます。何周も解くことで、ほとんどの入試問題を瞬時に解けるようになりました。最難関大学であっても、出題される問題のほとんどは典型問題（またはその応用）であり、これを素早く、正確に解き切ることが合格につながります。
2つの教材で身につけた力によって、自分の解ける問題を素早く解き、見直しも十分に行え、ミスなく高得点を取れたことが合格につながったと思います。
今、危機的状況の皆さんも、諦めずに正しく努力をすれば、道が拓けるはずです！応援しています！
担当講師からのコメント
磯崎くんは、高校３年春の入塾時には共通テスト型の模擬試験で化学の得点率が3割という状態でした。
そこで化学炯眼を使って高校化学の全範囲を爆速で５ヶ月で習得し、それ以降は練成花序を何度も繰り返すという「超特急計画」を作成。
持ち前の体力と理系脳で見事に計画を達成し、入試直前期の１月には京都大学をはじめとしたどの大学の入試問題を解いても８割を切らない化学力が身に付きました。
経営学部合格
長谷川 穂香さん
短期間で必要な知識と技能を習得できる、夢のような教材でした！！
私は本格的に受験を意識し始めたのが遅く、すでに周りの人とは大きく差が開いていました。そのため当時、不安と焦りでいっぱいでした。特に、化学は内容が多く、学校の授業についていくのが精一杯だったり、定期テストや模試の結果が出なかったりと、何から始めれば良いのかとても悩んでいました。
そんな時に出会ったのが「化学炯眼」「練成花序」というオリジナル教材です。「化学炯眼」は基本的な問題からスモールステップで練習できる、ゼロからでも取り組める問題集です。単元ごとに薄い冊子に分かれていて1冊ずつ小テストがついているため、毎回の小テストに合格するというモチベーションを維持できました。膨大な量の化学をこれほど短期間で効率よく０からマスターできる教材は他にないと思います。
さらに「練成花序」は、入試で出題される問題のパターン全てがこの1冊に凝縮されていて良問が揃っています。実際に練成花序に載っていた問題ばかり模試や過去問で出題されるので、この1冊さえ仕上げれば大丈夫だ！という強い自信をもって勉強できました。
化学は暗記量、計算量どちらも膨大なため、やみくもに覚えたり問題を解いたりしてもなかなか成績が上がらない教科です。それでもこれらの教材を極めれば得点源になります。花塾の教材は、短期間で必要な知識と技能を習得できる、夢のような教材です！苦手だった化学が得意になり、入試において心強い武器となりました！今度は皆さんが化学を武器に合格できるよう応援しています！
担当講師からのコメント
入塾した高３時には、受験勉強にほとんど手を付けていない状況だった長谷川さん。周りとの差に悩みながらも、花塾の教材とカリキュラムを信じて学習を続けてくれました。
気づけば秋ごろからは、模試でも化学で高得点を取れるようになり、入試までには化学を武器に志望校に合格できるまでになりました。
現在は花塾の講師として、生徒ひとりひとりの不安や焦りに寄り添い、モチベーションを大切に高めながら的確な指導を行ってくれています。それまで定期テストで赤点を取っていた生徒が、長谷川さんの適切かつ親身な指導によって学年１位を取れるようになるなど、彼女の教務力は非常に高く、安心できる講師です。▶長谷川講師の講師紹介を見る
生命理工学院合格
黒澤 廉さん
花塾の教材を完璧にすれば，必ず合格を掴み取れます！
僕は、高校2年の終わりに受験勉強を始めた当時、自分の志望校に到達するためにこなすべき参考書を調べていると、難易度の振れ幅が大きく、段階を踏んで学習できる参考書が見つかりませんでした。そんな中出会ったのが化学炯眼と練成花序という教材でした。
化学炯眼という教材では、ゼロから知識をつけながら、難関大入試に通用する解き方の基礎を段階的に学ぶことができ、巻末のテストでは理解の確認もできます。言い換えれば、教科書で勉強→参考書で演習→テストで確認という「できる」までの流れが詰まった教材となっています。
また練成花序という教材は、入試問題パターンが厳選されていて、１つ残らず丁寧な解説がついています。ただ解き方を暗記するのではなく、どうしてそうなるかという原理を理解しながら解き方を最も効率よく学ぶことができたから、他の類似問題に対応する力を身につけることができました。
これら２つの教材を完璧にすれば、必ず合格できると思います。皆さんも頑張ってください！！
担当講師からのコメント
高校2年の終わりの入塾時点では、化学は苦手だった黒澤くん。そこから一気に「化学炯眼」を使って化学全範囲を習得し、「練成花序」を繰り返すことで実力をつけ、東工大の入試本番では化学で見事９０％以上を得点。危なげなく第一志望校に合格しました。
今では花塾講師として、ひとりひとりの生徒の疑問に丁寧に向き合い、「できない」原因をひとつずつ解決していくことで、確実に担当生徒の学力を上げてくれています。▶黒澤講師の講師紹介を見る
【お知らせ】
花塾の教材を使用したいと遠方の生徒様からのお問い合わせを多く頂き、今年度よりオンラインコースも受講可能になりました。
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